2010年11月01日

2010/10/31「パーフェクト・リポート」第三回

「美女か野獣」とか「BOSS」に似ていると言われているそうだが、この2作品を見ていない私にいわせれば、7%台の視聴率から想像するほど悪くない。話の展開も前回書いた「黄金の豚」に比べたら丁寧といえるし、ムリヤリ感がない。

 ただ、カメラの切り替えが頻繁で、ちゃっちゃかちゃっちゃか話が進んでいくイメージ。一話完結型なので仕方ないとはいえ、あまりにもせわしない。それぞれの登場人物も、一回目に比べればマシ
とはいえ、とてもじゃないけどうまくかみ合っているとは言いがたい。

 見るに耐えないドラマってわけじゃないけれど、次回も楽しみってドラマでもない。可もなく不可もなくってところ。

採点:★★★☆☆
ラベル:フジテレビ
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2010年10月29日

2010/10/27「黄金の豚」第二回

 どうしようもないほど薄っぺらい、雑なつくりのドラマ。『最近は事業仕分けで蓮舫が支持を集めて役人の無駄遣いが問題になっているから、そのテーマで人気者を使って制作すれば数字が取れるだろう』という制作者側の意図が透けて見える。

 元詐欺師が特別枠で公務員に採用されて役人の悪徳の数々を暴くという非現実的な設定をありだとしても、個々のエピソードのオチの部分があまりにもお粗末。例えば第一話では隠し口座の証拠として、香水のアトマイザーに隠されていた印鑑を見つけて一件落着となったが、隠し口座の通帳が見つかっていないのに印鑑がヘンなところから出てきたってだけで証拠になるのだろうか? 

 第二話も、ベビーカーの事件と警察で見つかった領収証の日付が同じってだけで芯子(篠原涼子)が両者の結びつきを推理しただけで何の証拠も番組内では示されなかった。それだけじゃない。事故で片腕をなくした少女をクライマックスシーンで晒し者にする神経がまったく理解できない。それに一話完結スタイルになっているが一時間ではどうしても説明不足にならざるを得ない。

 いい役者さんが出ているのに勿体無い。顔ぶれをみると、コメディタッチの作品のほうが合っているようにも思える。中途半端に社会派&正義感気取りが鼻につくし、「水戸黄門」や「ごくせん」と比較しても完成度の低さが目立った。

採点:★★☆☆☆  
ラベル:日本テレビ
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2010年10月20日

2010/10/19「フリーター、家を買う」第一回

 家庭内の会話と就職浪人のセリフは自然で好感が持てた。どこにでもありそうな家庭、どこかで耳にしていそうな会話。脚本はしっかりしていると思う。

 「お前は自分からやめてやったつもりでも、ふるいにかけられたんだよ」というような(うろ覚え)のセリフには、自分の若い頃を思い出し、痛〜い指摘に背中がゾクゾクっとした。

 しかし、母親(浅野温子)が鬱病を発症した際の演技にはドン引きした。鬱病にもいろいろあるだろうけれど、いきなりあんな症状になるものだろうか? ワザとらしくてどうもいただけない。高圧的な父親(竹中直人)はハマリ役だと思った。

 主人公(嵐のニノ)とヒロイン(香里奈)の関係がどうなっていくのか注目だが、設定からするとどうも非現実的な感じがする。初回視聴率17.6%(関東地区)の高さをどれだけ維持できるだろうか。ヒマがあれば2回目以降も見るかも。

採点:★★★★☆
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2010年09月02日

2010/08/28-29「24時間テレビ」

 今年で33回目を迎えたと聞くと驚くが、毎年恒例の「夏祭り」と思えば意外でもなんでもない。「チャリティ」は神輿の「ワッショイ」や盆踊りの「ヨヨイガヨイ」と同じ。単なる掛け声だ。

 武道館には貯金箱を持った子供らが押し掛けて募金をし、芸能人と握手して感極まった顔をしている。とても幸せそうに見える。なんか違うと思うのは、番組内で「◎◎をするための募金をお願いします」と明示しないことだ。

 チャリティならそれをするのが最低限の義務だと思うのだけど。そして、その目的のためにいくら集める必要があるかを明らかにし、「そのために日本テレビはこれだけ出します、スポンサーはこれだけ出しました、出演者からもこれだけ集まっています。ひいては視聴者の皆さんもご協力いただければ幸いです」と呼びかけるのが筋ではないだろうか。

 「お金を持っていざ武道館!」的な雰囲気になっているのが気持ち悪い。新興宗教が芸能人を広告塔にしてお布施を集めているのと変わらないじゃん。今年のテーマは「ありがとう」ってあまりにも漠然としている。それで億単位のお金が集まるなんて日本人て本当にチョロい。
   
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2010年07月03日

台湾のTVにサッカー日本代表が登場

 台湾のバラエティ番組がユーチューブにアップされていた。中澤、駒野、闘莉王、本田の4人が出てくる。中澤はかなり特徴をとらえていて笑える。


  

ラベル:サッカー 海外
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2010年06月28日

2010/06/27 「リアル×ワールド」

 日本テレビが2010年4月からツキイチで放送しているドキュメンタリー。5月の放送がとても良かったという話を聞いて見てみたが…。

 6月27日放送分の内容は東大卒26歳の新米ディレクターが初の海外出張で1カ月間中国を取材して回るというもの。しかし余りにも内容がない。深さゼロ。有名人やアイドルの旅なら我慢して見ていられるかもしれないが、気の利いた話のできない無名の青年が学生旅行のノリで動き回っているところをテレビで見たいと思う視聴者が果たしてどれだけいるだろう? 

 あちこち動き回るのではなく、どれか一つの題材を腰をすえて追いかければもう少しマシな番組になっただろう。映像旅日記ならユーチューブにでもアップしとけ!視聴した1時間をムダにした。わざわざ「東大卒」を枕詞に使うのも違和感があった。制作側の感覚が10年、いや20年ほど古いのではないだろうか。

しかし、自閉症の子供を扱ったという先月の放送は「すごく感動した」という友人がいるので、内容によっては良い番組らしい。新米ディレクターの登竜門枠になっている様子なので金の卵が発掘されることを期待したい。
  
【番組公式サイト】http://www.ntv.co.jp/realworld/
  
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2010年06月25日

2010/06/23 「アイリス」

 まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」。ラブストーリーとアクションサスペンスのバランスが悪すぎる。

 特に最初のころはひどかった。チェ・スンヒ役のキム・テヒは確かに美しいが、どう頑張っても情報機関のチーム長には見えない。会議で足を絡めるシーン等はあまりにも非現実的すぎる。しかし安っぽい恋愛メロドラマにしては設定が堅い。日本語吹き替え版の声優が合っていない(要するにヘタな)のも追い打ちをかけている。

 それでも主人公のキム・ヒョンジュン(イ・ビョンホン)が裏切りに遭ってからは段々と良くなってきた。つまり恋愛シーンが少なければ少ないほど緊張感があって良い。

 世界各地でロケをしていて、お金をかけていることは十分に伝わってくる。そういえば、日本ではこんな大掛かりなドラマは最近なくなってしまったなぁ。しかも、ほとんどのドラマは10回以下で終了してしまうし。

 韓国での視聴率は平均30%を超えたそうだが日本では6−7%をウロウロ。それでもTBSは我慢してこのまま放送を続けるのかが興味深い。

【番組公式サイト】http://www.tbs.co.jp/iris2010/(音楽が鳴るので要注意)
       
ラベル:TBS 韓流
posted by てれびぃ at 16:29| Comment(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月21日

2010/06/19 「W杯サッカー 日本対オランダ戦」

 6月19日のサッカーW杯一次リーグ日本対オランダ戦(テレビ朝日)を観賞。サッカー中継はバレーボールやフィギュアスケートなどに比べればマシ(客観的)だと思う。

 それでも、国際映像で下部に出ていたボール支配率の数字(オランダ69、日本31)にはまったく触れないし、1点を追いかけてのラストチャンスでかすれた声で「日本、ペナルティキックです!」というように絶叫されて一瞬信じてしまった。

 でもおかしいと思ったんだよな。あの審判は当たりをそれほど厳しく取っていなかったから。『ここにきてPK? でもありがたいこっちゃ』って思ったら、やはりGKだって。PKとGKじゃエライ違いじゃん。ぬか喜びさせないでくれ。
  
posted by てれびぃ at 13:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

初めに

 テレビが騒がしい。いつからこんなにうるさくなったのかと考えてみたら、いつの間にか「ながらメディア」になっていたからだった。

 テレビはいまや数十年前のラジオと一緒。なにか他のことをしながら楽しむメディア。パソコンで作業しながら同じ画面にテレビを呼び出すこともできるし、電車で移動中にワンセグでテレビを見ることもできる。数十年前のようにテレビを一家4人で囲んで団欒なんてことは少なくなったように思う。見る機会は増えているのに、真剣に向き合ってみる人は減った。だから「見て!見て!」と騒ぐ必要が出てきたのだ。

 しかし騒げば見てもらえるってものでもない。テレビのどこがダメでどこがいいのか。テレビに将来はあるのか。グダグダ&ダラダラと考えていきたい。
posted by てれびぃ at 14:28| Comment(0) | 雑記・お知らせ・その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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